春といえば『おサボり』です(笑)
仕事もテキトーにずっとサボっていたい僕・・・。
さて、桜が咲いてくると、釣りがしたくてウズウズしてくる新潟おてんとサンです。
今回は新潟市秋葉区の『六郷の池』に行って参りました。
コンクリートで護岸されていて、ヘラ台(パレット)が設置してあって、とっても釣りをし易い池ですね。
東屋があって、遊具があって、トイレも完備!
女性やお子様にも優しい感じです。
公園として整備されているのですね。
さて、この『六郷の池』は『釣友会』『池主会』が管理しているとのこと。
まずは釣り場のルールを良く確認しておきましょうね。
年間券は4,000円、日釣券は500円。
年間8回以上来るなら会員になれば良いのかな?
で、ブラックバス釣りは禁止と。
ただね、何度か『六郷の池』にお邪魔して釣りをしているのですが、実は日釣券を購入したことは一度もありません(汗)
それに、誰も何も言ってきません・・・。
釣りをされている何方かに声をかければ良いのかしら?
こんどお邪魔したときには聞いてみよっかな。
ちゃんと徴収してくださいね!
僕は快く支払う気マンマンですので。
『リール竿禁止』
要は『延べ竿』のみで釣りをしなさいと、そういうことです。
ちなみに、ヘラブナ釣り以外は見掛けたことがありません。
『生き餌を使ってバスやギルを延べ竿でガンガン釣ってやる』っていうのも遠慮したほうが良さそうな雰囲気ですね。
普段は強い仕掛けで鯉狙いな僕ですが、ここでは普通にヘラブナ釣りを楽しみます。
いよいよ釣りをしようと辺りを眺めます。いつもなら両岸に釣り人がいるはずなのですが・・・。
強風のせいか、風を背負う形になれる場所が人気の様子。向かって右側に釣り人が集まっていました。
平日なのもあって、10人そこそこの釣り人しかいませんでした。
まぁね、平日でこの強風で10人も集まれば大したモノですよね。
僕もそうですが、皆さんよっぽどお好きなんですね。
釣り糸を垂れてみるも・・・。
まぐれで2枚上がりましたけどね、アタリも何も全く分かりません。
上げたら勝手に釣れてたっていう感じ。
強風と波、僕の下手さとが融合して・・・もう釣りどころではありません。
ほぼボーズです(泣)
ということで、1時間ちょっとで退散と相成りました。
こういう時は桜に癒してもらいましょう!
まぁこんな状況でもヘラブナ君は餌を追っていたのですから、もう釣りの季節がやってきたといえますね!
もう少し水が温めば『のっこみ』でしょうか。
まだまだ朝晩は肌寒いですからね、こうやって各釣り場の季節感を感じておくだけで満足しておきましょう。