2016年3月のグリッド・タイ・インバーター運用状況

5万円で自作できた!グリッド・タイ・インバーターを使ったDIYソーラー発電
を使って、新潟おてんとサン家の屋外コンセントに給電した電力量を報告します。

■2016年3月1日~31日までのグリッドタイインバーターによる給電状況
2016年3月のGTI給電量グラフ

■グラフの元のデータ
2016年3月のGTI給電量リスト

2016年3月、グリッドタイインバーターが商用電源に供給した電力は、
・12300wh(12.3kWh)
・単価22円、270.6円
・単価42円、516.6円
分でした。

2015年3月のグリッド・タイ・インバーター運用状況
昨年の3月と比較すると、若干多いという結果です。
まぁ数円ですね。

この3月、春らしいお天気に恵まれた日が多かったような気がします。

僕としては早く釣りに出掛けたいんですけどね。
4月の半ばには小川の水も温んでくるかしら。

DIYソーラー発電メニュー


以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。



7 thoughts on “2016年3月のグリッド・タイ・インバーター運用状況

  1. satouy

    毎日の発電量の記録はどのように行っているのでしょうか?記録が取れる電力メータを入ると想像しますが製品名を教えていただけないでしょうか?

    返信
    1. 新潟おてんとサン 投稿作成者

      こんにちは、satouyさま。

      『4万円で自作したDIYソーラー発電でワットモニターを使ってみる』
      http://www.solar-make.com/off-grid-solar/wattmonitor-4thousand-yen-solar/294/
      という記事で『ワットモニター』という簡易的で安価な積算電力計を使いました。

      この記事ではインバーターからAC100Vをどのくらい供給したのか?
      というのをチョット計ってみました。

      同様の機器で、
      『ワットチェッカー』
      『エネモニ』
      なんていう製品もあります。

      僕の場合は『エネモニ』に表示される『積算電力』を毎日記録しています。

      積算電力を測定できるものであれば何でも使えるかと考えます。

      予算に余裕があるのであれば『ワットモニターUSB』のように、PCで計測データを確認・保存できるようなものが便利化と思います。

      返信
      1. MMAys

        回答ありがとうございます。
        サンワ ワットモニター付きコンセントタップ 700-TP212DWで1日の積算電力量を計ってみました。 7時〜23時の GTI からの 100V 出力の積算電力量が 0.59 kWhでした。これはバッテリーと GTI の性能に関係しています。

        記録が取れるワットチェッカーをアマゾンで探して次を見つけました。
        ラトックシステム Bluetooth ワットチェッカー REX-BTWATTCH1
        IPad にアプリ BTWATTCH をインストールしてみると計測値のみならずグラフ表示もできるようです。これから購入してみようと思います。

        返信
  2. satouy

    サンワサプライ ワットモニター付きコンセントタップ 2P 3個口 4種類測定可能 ホワイト TAP-TST14W
    を使って積算電力を測定してみました。
    1日の内、7時から23時に GTI 100V の出力が 0.59kwh でした。

    記録を取れるものをアマゾンで探し次をつかってみようと注文した。
    ラトックシステム Bluetoothワットチェッカー REX-BTWATTCH1
    iPad のアプリ BTWATTCH をインストールしてみるとグラフも描けるようです。

    返信
    1. 新潟おてんとサン 投稿作成者

      『REX-BTWATTCH1』良さそうですね。

      僕の場合は、毎日夕方に自力でログですから、ちょっと大変なんですよね。
      忙しいときなんかは大分煩わしいというか。

      ただ、GTIって設置してしまうと放置なので、チョット構って遊びたいっていう気持ちもあったりします(笑)

      まぁ戯言はおいておいて・・・。
      僕もいくつか物色してみました。
      ナカナカ種類がありますね。

      とりあえず安価なものをチョイスして記事にしてみようかしら?
      な~んて考えています。

      返信
  3. MMAys

    ワットモニター付きコンセントタップ 700-TP212DW. では GTI の出力のワットと積算ワットを計ることができる。
    一方、ワットチェッカー REX-BTWATTCH1 では GTIの出力のワット数を計ることができない。AC電源ケーブルのコネクターの関係でつなぎ方が決まってしまう。家庭内のコンセントから流れ出る電流は測れるが、GTIの出力は逆に流れるので測れない。解決法として電源ゲーブルのコネクターを工夫すればよいことに気がついた。すなわち、メスーメス変換アダプターと、オスーオス変換アダプターがあればよい。アマゾンで探したが見つからない。手作りすることに気がついた。2本のオスーメスケーブルを切ってつなげばよい。

    普通のつなぎ方
    室内コンセント(メス) (オス)ワットチェッカー(メス) (オス)GTI

    逆向きのつなぎ方
    室内コンセント(メス)(オス)ー(オス)

    (オス)ワットチェッカー(メス)

    (メス)ー(メス) (オス)GTI

    これでテストしてみます。

    返信
    1. 新潟おてんとサン 投稿作成者

      >>REX-BTWATTCH1 では GTIの出力のワット数を計ることができない

      なるほど。
      まぁ逆流しているワケですからね、モノによっては計測できないこともあるんですね。

      安価なものほど構造がシンプルだから、コンセントに流し込む電力も測定できる、という感覚でしょうか。

      僕も富士通の『F-PLUG』をポチってみました。
      届いたらグリッド・タイ・インバーターの電力を測ってみようと考えています。

      返信

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