『HUBSAN X4 FPV DESIRE H502S』の機体内蔵のアンテナを外出し加工で安定通信、クリア素材のプラネジでLEDの発光を視認しやすく改造!相変わらずトイ・ドローン(クアッドコプター)いじってサボってました

HUBSAN-H502-プラネジで発光ランディングギアとアンテナを機体の外へ露出加工
我が家の屋根のソーラーパネルを空撮してチェックする
な~んて言いながら、楽しすぎてHUBSAN-H502で遊びまくっている僕です。

離陸重量で200gを切る模型航空機ですから、改正航空法の適用外で柔軟な運用が可能という、貴重なトイクアッドコプターです。

離陸重量が200g以上の無人航空機だと、軽快な運用が難しい印象ですよね。
飛行させる場所に選定や事前のチェックも必要ですしね。
基本的には、日の出から日没までした飛ばせないルールも、夜型人間の僕にはちょっと・・・。

その点で、軽快で手軽な運用が出来て、GPS機能搭載で安定飛行が出来るっていう、
HUBSAN X4 FPV DESIRE H502S
の出番が増えるっていう感じですね。

まぁ、適材適所といいますか、使い分ければ良いだけのことですね。

で、夜間飛行をしてもOKな『HUBSAN X4 FPV DESIRE H502S』を、ちょっと改造して遊んでみたっていう、そういう記事です。

『機体内蔵のアンテナを外出し加工で安定通信』
『クリア素材のプラネジでLEDの発光を視認しやすく改造』
お題目はこの2点。

かなり手軽な調整ですが、お金も掛からず楽しいカスタムでした。


機体内蔵のアンテナを外出し加工で安定通信

トイクアッドとかトイドローンとか、模型航空機、って、要はラジコンです。
電波で通信して操作するモノですから、電波状況には敏感な玩具です。

閉鎖空間ではGPSが効かないし遮蔽物があれば電波が届きにくくなってしまう。
電波ってかなりデリケートで、50cm位置が変わるだけで劇的に通信状態が変化してしまうこともあります。
トイクレードの玩具ならなおさらですよね。

そこで、機体の内部に詰め込んであるアンテナを機体の外に露出させて、少しでも通信状況を良くしてやろうと、そういう狙いですね。

まぁ簡単に言うと、
『ボディに穴を開けてアンテナを引っ張り出した』
っていう改造です。

最終的に、
HUBSAN-H502-プラネジで発光ランディングギアとアンテナを機体の外へ露出加工-アンテナ露出加工完了
こんな感じで、ピローンって2本のアンテナを引き出しました。

作業光景は、以下に動画をアップしました。
トイドローン『HUBSAN H502S』のアンテナを機体外に露出加工で安定通信、ついでにカメラ部分の気休めシールドも。作業後はテスト飛行です。
※別タブorウィンドウで開きます。

分解して、穴を開けて、引っ張り出しただけの、簡単な改造ですね。


クリア素材のプラネジでLEDの発光を視認しやすく改造
HUBSAN-H502-プラネジで発光ランディングギアとアンテナを機体の外へ露出加工-クリア素材のプラネジでプチ改造

もうね、急げば10分もかからず改造できます。

足の裏というか、肉球部分に、クリア素材のプラスチックネジを取り付けて、LEDの発光をもっと視認しやすくしてやろうという改造です。

また、H502E/Sは、機体がじかに地面に接してしまうので、ランディングギア的な高足効果も欲しかったんですね。

飛ばすとこんな感じ。
HUBSAN-H502-プラネジで発光ランディングギアとアンテナを機体の外へ露出加工-いざ大空へ

数百円の出費ですが、結構満足しています。

作業光景は、以下に動画をアップしました。
『HUBSAN H502』に発光ランディングギアを追加I?クリア素材のプラネジをLEDカバーに取り付けるだけの簡単モデファイ!
※別タブorウィンドウで開きます。


いかがでしょうか。
楽しすぎてサボってばっかりな僕(笑)

こういうのが1万円台で手に入っちゃうって、すごいですね。


『HUBSAN トイドローン』に関連した動画をいくつかアップしました

プロペラ渋く、分解・プチ整備の後に初飛行
ベアリングを国産のものに交換
新潟県三条市の大谷ダムをお手軽空撮
河・海・夜間のフライト
安物ジンバルとカメラをセット
※別タブで開きます


以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。



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