定格800WのエアコンをDIYソーラーで運用するのに必要なチャージコントローラーなどを教えてください。

本ブログの読者さまから質問を頂きました。
DIYソーラー(自作太陽光発電)やグリッド・タイ・インバーター(GTI)に興味をお持ちの方の参考になるかも知れませんのでご紹介いたします。


読者さまS氏からの質問

猛暑が続きますのでエアコンの電源として下記の物を用意しました。

ソーラーパネル:250W,24Vを2枚
バッテリー:12V,デルコボイジャーバッテリー105Aディープサイクル M27MFを2個

対象エアコン:定格800Wのダイキンの家庭用8畳用を1日に6時間使用

チャージコントローラは何A位のが良いでしょうか?(お勧めのメーカは)
インバーターは1,000W位のが良いでしょうか?
お手数おかけします、よろしくお願いいたします。


新潟おてんとサンの返答

初めまして。
メッセージありがとうございます。

僕の思うところを返答させていただきますね。


まず、使いたい機器が800Wのエアコンということなので、疑似正弦波ではなく、正弦波を出力するタイプのインバーターが良さそうですね。
サージ電力(定格の2~3倍、この場合は1600W~2400W)に対応可能なものが必要ですね。

大抵のインバーターは定格出力の2倍ほどのサージ電力を想定していますが、電源ON時やコンプレッサーのOFF⇒ON時にそなえて、定格もサージ電力を、使いたい機器の物より余裕を見た方が良いかと考えます。

ご呈示のエアコンのみの使用ならば、定格1000Wの正弦波インバーターで運用できそうですね。


バッテリーは12Vを2つということなので、12Vか24Vでの運用になりますよね。
パネルはトータルで500W。

バッテリー電圧が12Vで、パネルから500Wの電力を入力できるチャージコントローラーとなると、数が少ないかもしれませんね。
ですが、24Vで800W程度の入力に耐えられるチャージコントローラーは容易に見つかります。

目安として、30A以上のチャージコントローラーの仕様を、色々見比べて検討するのが良いでしょう。


各機器のマッチングについては、今後パネルを増やす予定があるのか否か?などなど、ケースバイケースで必要な構成は変わるでしょう。

「この機種なら大丈夫」とか、「こういう組み合わせならOK」とか、「このメーカーのこの型番のを使いましょう」とか、そういった返答を求められることも多いのですが、そこを他人任せにしてしまっては非常に危険です。

各機器のマッチングについて、それぞれの仕様を眺めて不安な部分や分からないことがあるのであれば、もう少し下調べが必要ということですよね。

あとは、ご自身の責任で機器を選んで、構成して運用していくほかは無いのかなと思いますよ。


本ブログでは、読者の皆様からの質問やご意見を出来るだけ記事に反映させていくつもりです。
質問やご意見などなどコメントや直メールで遠慮なくお寄せくださいね。

また、当コーナーでの僕の返答は、あくまでも『新潟おてんとサン』の思うところであります。
コレが全て正しいとか、そういう意味合いの意見ではありません。

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以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。



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