平成23年度の売電(余剰電力買取り)単価

■平成23年度、余剰電力買取り(売電)単価

・住宅用、10kw未満のシステム
42円/1kwh
(太陽光発電単独)
34円/1kwh(他の発電設備併用)

・住宅用、10kw以上のシステム
40円/1kwh(太陽光発電単独)
32円/1kwh(他の発電設備併用)

・非住宅用、500kw未満のシステム
40円/1kwh(太陽光発電単独)
32円/1kwh(他の発電設備併用)

僕がソーラー(太陽光)発電システムを導入した年度です。
売電の単価は、設置した(申請した)時点から10年間は固定されます。
平成23年度にソーラーシステムを導入した場合は、平成32年度までは42円/1kwhで買い取ってくれるという事ですね。

前年度と比べて単価が6円も下がってしまってはいるものの、設置費用が下がってきていることもあって売電の金額に不満はありません。
節電に力を入れれば十分にカバーできると考えています。

また、非住宅用の買取り価格が飛躍的にアップしています。
24年度以降の売電単価が気になりますね。


以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。



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