平成22年度のソーラー発電の補助金

■この年の補助金額
・公称最大出力1kwあたり7万円

■応募期間
・2010年12月27日~2011年3月31日消印有効
(予算の範囲を超過したことにより3/14受付分で締切となっています)

■対象システム
・太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること。
(太陽電池の種別毎に基準値を設定)
・一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていること。
・最大出力が10kw未満で、かつシステム価格が65万円(税抜)/kw以下であること。

J-PEC 太陽光発電普及拡大センターHPより抜粋)
となっています。

例えば僕の家の場合、平成22年度にシステムを設置していれば、
公称最大出力183wのパネルを12枚、合計2196w(2.196kw)
1kwあたり7万円×2.196kw=153,720円
の補助金がもらえたことになりますね。

僕は平成23年度にソーラー(太陽光)発電システムを設置したので、平成22年度に比べて補助金は安くなってしまいました。

補助金と余剰電力の買取り価格(売電価格)は年々安くなっているので、ソーラー(太陽光)発電システム導入を検討されている方は注意してくださいね。

また、補助金は予算に達した時点で受付終了となってしまうので、設置するタイミングにも注意が必要です。


以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。



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