雪の照り返しで200Wソーラーパネルの発電量が増えた!?久しぶりにGTIが好調です

雪の反射を受けて良い感じで発電している200Wパネル
『最強寒波』のおかげですっかり雪景色となってしまった新潟おてんとサン家です。

好調とは言っても、日本列島には『最強寒波』が居座っているので、お昼になろうかと言うのに外はとっても寒いです。
気温はまだ『1°』ですからね(汗)
庭の雪が固まっていて『凍み渡り』ができるほどですから(笑)

今日は久しぶりに日が照ってくれたので、屋根の上の系統連係型ソーラーとグリッドタイインバーターを使ったDIYソーラーのどちらも好調でした。


特に、家の前に置いてあるだけの200W太陽光パネル&グリッド・タイ・インバーターがナカナカ良い感じなのです。

120Wほど給電している状態のグリッドタイインバーター

グリッドタイインバーターの状態を示すLEDインジケーター。
給電量のLEDが2段階を表示しました。

GTIが給電している電力はピークで140Wほど。
グリッドタイインバーターを介しての数値ですから、200Wの太陽光パネルにしては上出来だと思います。

夏場でもそんなに2段階まで行かないので嬉しかったりしますね。
あたり一面が真っ白でちょっと日が照っただけでもかなり眩しい状態でしたから、反射した光も含めて発電していたのだと思います。

日が照ってきたらマメにパネルの雪を落としてやるのが良さそうですね。


パネルを覆っている雪が落下した

屋根の上の系統連係型ソーラー発電に雪が積もっていたのですが、日が照ってきてしばらくすると落ちてしまいました。
落ちた雪は氷が混じっている状態でした。

屋根に太陽光パネルを乗せていると雪下ろしの必要がなくなるのは良いのですが、落ちてくる雪のスピードがかなり速いって感じました。
しかも、凍結している状態でも落下してくるので注意が必要です。

今日みたいな日は子供たちが外で遊んでいたりするので、雪が落下する範囲には近寄らせない方が良いですね。


以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。



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