ノートパソコンのCPUを『core i5 480M』から『core i7 640M』へ交換!無事に動いて良かったよ(Gateway ID59C H52D)

Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-intel-core-i7-640Mに交換成功
本記事は、
ノートパソコンのCPUを交換!とりあえずはcore i5 480Mから580Mに換装(Gateway ID59C H52D)
この記事の続きになります。

ノートパソコンのCPUをcore i5 480M』から『core i5 580M』に交換
これが無事成功したので今度は『core i7 640M』も試してみたと、そういう記事ですね。

ターゲットになったのは、
ノートPCのHDDをSSDにクローン、複製したリカバリー領域を使って初期化してみた
という記事で書いた、僕のマイクラ専用ノートパソコン、
Gateway ID59C H52DのCPU交換です。

2011年に4万円台で購入したノートPCです。
『個性も、知性も、光る』という謳い文句にほだされてツイツイ衝動買い(笑)
僕の個性や知性が光ったかといえば・・・あれから5年もの歳をとってしまったっていう以外に変化はありません。

『core i5 480M』から『core i5 580M』のCPU交換では若干の体感を得るのみでした。
今回は、同世代のCPUのなかで最上位の『intel core i7 640M』で再度CPUの交換をやってみます。

このノートパソコンを分解したり改造するのはこれで最後かと思うので、まったくの初期状態との比較を交えつつCPU換装してみましょう。

ということで、以下の目次にそって今回のノートパソコンのCPU交換についてまとめてみます。

『core i5 480M/580M』『core i7 620M/640M』の比較
サクッとCPU交換
『Gateway ID59C H52D』初期状態のスペック
『Gateway ID59C H52D』+『SSD』のスペック
『Gateway ID59C H52D』+『SSD』+『core i5 580M』のスペック
『Gateway ID59C H52D』+『SSD』+『core i7 640M』のスペック
『core i7 640M』に交換後のCPU温度
おしまい

5300文字程度の記事になります。
チャレンジされる際はパーツの破損に留意して慎重に作業してみてくださいね。


『core i5 480M/580M』と『core i7 620M/640M』の比較
2-Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-intel-core-i7-640M-480M-比較
今回(前記事含)のCPU交換で比較対象になった4つのCPUたちを列挙してみます。
※画像は480Mと640M。

『intel core i5 480M』 ※『Gateway ID59C H52D』初期状態のCPU
動作クロック(TB時):2.66GHz(2.93GHz)
キャッシュ:3MB

『intel core i5 580M』 ※『前回のCPU交換』て使ったCPU
動作クロック(TB時):2.66GHz(3.33GHz)
キャッシュ:3MB

『intel core i7 620M』 ※使ってないけど参考までに
動作クロック(TB時):2.66GHz(3.33GHz)
キャッシュ:4MB

『intel core i7 640M』 ※今回のCPU交換に使ったモノ
動作クロック(TB時):2.80GHz(3.46GHz)
キャッシュ:4MB

それぞれに共通するのは、
コア数/スレッド数:2/4
GPU/動作クロック:HD Graphics(Gen5)/500MHz(766MHz)
ソケット:PGA988A
TDP:35W
コードネーム:Arrandale(アランデール)
プロセスルール:32nm
といったところ。

動作クロックはどれも2.66GHz(TB時2.93GHzか3.33GHz)です。
640Mのみ2.80GHz(3.46GHz)ですね。
3次キャッシュはi5なら3MBで、i7なら4MB
内臓GPUに性能差はなくTDPも35W。
とってもソックリな4つのCPUですが、640Mだけは少しだけ特別といったところ。

もともとは『core i5 480M』が乗っていて、それを『core i5 580M』にCPU換装。
これはあんまり効果なしで、エクスペリエンスインデックスにあってはただの0.1ポイントも上がらないという、なんとも消化不良な結果に(笑)

で、どうせなら同世代のCPUで一番性能の良いのを使ってみようと、そういう判断で再度CPUの換装にチャレンジとなりました。

ヤフオクで8,000円ほどだった『intel core i7 640M』
1-Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-intel-core-i7-640M-ヤフオクで購入
今回準備したCPU。
発売から5年も経てば・・・当時は高かったであろう『intel core i7 640M』が8,000円ほどで買えちゃいます。


サクッとCPU交換
3-Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-intel-core-i7-640M-BIOSでCPUの動作を確認
もうね、いきなりBIOSの画面ですよ(笑)
料理番組で、調理後のお皿が出てくるっていうアレですな。

無事に『intel core i7 640M』が動いてますね。
BIOSは対応していたってことです。

『Gateway ID59C H52D』の分解方法やCPU換装の詳しい方法は、
ノートパソコンのCPUを交換!とりあえずはcore i5 480Mから580Mに換装(Gateway ID59C H52D)
を参考にしてみてください。

Windowsもあっさり起動
4-Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-intel-core-i7-640M-システムのプロパティで640Mの動作を確認
2つのコアが2.8GHzで動いていると、そういうことです。

『CPU-Z』でも『intel core i7 640M』の状態を確認
5-Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-intel-core-i7-640M-CPU-Zで640Mの動作クロックを確認
この画像ではちょっとおサボり状態で動作クロックが1.2GHzですが、ちょっと負荷をかけるとシッカリ3.46GHzで動いていました。

難なく成功と、そういう感じですね(嬉)

以下、『Gateway ID59C H52D』の初期状態から『intel core i7 640M』搭載まで、段階的に仕様やエクスペリエンスインデックスを書き出してみます。


『Gateway ID59C H52D』初期状態のスペック
3-Gateway-ID59C-HD52D-元々のエクスペリエンスインデックス

仕様
CPU:Core i5 480M(2.66GHz/TB時2.933GHz)
メモリ容量:2GB (4GBに増設済)
OS:Windows 7 Home Premium 64bit
HDD:500GB(5400rpm)

Windowsエクスペリエンスインデックス
プロセッサ:6.9
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.4
ゲーム用グラフィックス:5.2
プライマリハードディスク:5.8

5400rpmというHDDの遅さがネックになっていますね。
プロセッサのスコアはそこそこなのに活かされていないという状態です。


『Gateway ID59C H52D』+『SSD』のスペック
『Gateway ID59C H52D』+『SSD』のスペック

仕様
CPU:Core i5 480M(2.66GHz/TB時2.933GHz)
メモリ容量:2GB (4GBに増設済)
OS:Windows 7 Home Premium 64bit
SSD:Samsung SSD 40 PRO ベーシックキット128GB※ここを変更

Windowsエクスペリエンスインデックス
プロセッサ:6.9
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.3※なぜか0.1減
ゲーム用グラフィックス:5.2
プライマリハードディスク:7.6※元々は5.2

動画視聴と事務的用途に限定すれば快適なノートパソコンですね。
メモリ不足な感はありますが、この状態で不便はありませんでした。

なぜか0.1ポイント下がっているグラフィックスのスコアはご愛嬌でしょうか(笑)

ノートPCのHDDをSSDにクローン、複製したリカバリー領域を使って初期化してみた
この記事の状態ですね。


『Gateway ID59C H52D』+『SSD』+『core i5 580M』のスペック
29-Gateway-ID59C-HD52D-CPU交換後-初起動-エクスペリエンスインデックス更新-core-i5-580M-の動作を確認

仕様
CPU:Core i5 580M(2.66GHz/TB時3.33GHz)※ここを変更
メモリ容量:2GB (4GBに増設済)
OS:Windows 7 Home Premium 64bit
SSD:Samsung SSD 40 PRO ベーシックキット128GB

Windowsエクスペリエンスインデックス
プロセッサ:6.9
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.4※なぜか0.1増
ゲーム用グラフィックス:5.2
プライマリハードディスク:7.6

苦労してCPUを交換したワリにはプロセッサのスコアは変わらず(笑)
グラフィックスのスコアは謎の0.1ポイント回復。

ノートパソコンのCPUを交換!とりあえずはcore i5 480Mから580Mに換装(Gateway ID59C H52D)
この記事の状態ですね。


『Gateway ID59C H52D』+『SSD』+『core i7 640M』のスペック
6-Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-intel-core-i7-640M-エクスペリエンスインデックス

仕様
CPU:Core i7 640M(2.80GHz/TB時3.46GHz)※ここを変更
メモリ容量:2GB (4GBに増設済)
OS:Windows 7 Home Premium 64bit
SSD:Samsung SSD 40 PRO ベーシックキット128GB

Windowsエクスペリエンスインデックス
プロセッサ:7.0※元々は6.9
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.5※なぜか0.1増
ゲーム用グラフィックス:5.1※なぜか0.1減
プライマリハードディスク:7.7※なぜか0.1増

この『Gateway ID59C H52D』でのCPU交換は2回目なので、それほど苦労はしなかたものの、分解はやっぱり大変。
で、それなりの費用と苦労をかけたワリに数字は増えず(涙)

プロセッサは0.1ポイント上がった。
グラフィックスもなぜか0.1ポイント上がった。
ゲーム用グラフィックスはなぜか0.1ポイント下がった。
プライマリハードディスクは0.1ポイント上がった。
・・・。

ウィザードリィでのレベルアップ時のステータス増減みたいです。
苦労して経験値ためてがんばったものの、他は上がったけど、ゲーム用グラフィックスのスコアが下がったからサムライになれませんでした・・・みたいなね(笑)

まぁ、シッカリと体感できる(プラシーボかも)くらいには早くなったような気がします


『core i7 640M』に交換後のCPU温度
Gateway-ID59C-H52D-CPU交換-i7編-温度が70度以上に
気になるCPU温度はMAX77℃(汗)

マインクラフトを1時間ほどプレイしつつ『CPUID HWMonitor』でCPU温度などをチェックです。

『core i7 640M』がターボブースト状態で駆動し続けて、気がつけばCPU温度は77℃。
キッチリ3.46GHzで動いてくれているおかげでパソコン自体はキビキビ動いてくれるのですが・・・やっぱり温度が高すぎます。

これは何かしらの冷却措置をしないとマズイですよね。
とりあえずパソコンの下に『足』をかませて、ノートPCをチョット浮かせておきましょう。


おしまい

2回も分解というリスクを選んで、尚且つトータルで13,000円ほど(CPU2個)の投資をしても、大した性能アップには繋がりませんでした
パソコンを破損してしまう可能性の方がはるかに大きかったと感じます。

ただ、マインクラフトをプレイした時の快適さは、そこそこに上がりました

動画を見ながらマインクラフトに興じることが多いのですが、480Mのころと比べると明らかに描画が早くなりました。
処理落ちが減ったというか、カクカク感が減って滑らか描画で快適です。

たとえば、SSDを導入する前にCPUの交換を試していれば、かなり体感できるパソコンいじりになったんでしょうね。

初期状態、
+SSD、
+SSD+580M、
+SSD+640M、
のように、3段階でパーツ交換をしてみましたが、やはり一番効果を体感できるのがSSDの導入ですね。
数字の上でも伸び幅が違います。

ノートパソコンのCPUを頑張って交換するくらいなら、SSDを導入する方が遥かに簡単で格段に快適になっちゃいますね。

今回使った『core i7 640M』は中古で8,000円。
それに加えて前回の『core i5 580M』も5,000円で買ってしまっていますし。
余裕でSSDが買えちゃう金額ですね。

僕の『Gateway ID59C H52D』については、いつかCPUの交換をしてみようと、そう考えていましたから、特に後悔はありません。
むしろ、SSD導入後に更に少しでもスペックアップしたいならコレ以外の方法はありませんし。

ただ、SSD導入とCPU交換という2つの選択肢があるのであれば、SSD導入のほうが様々な面で幸せになれるかなと、そういう感じですね。

いやぁ、パソコン壊さなくってホントに良かった(汗)
以上、ぼっこし大工気味の新潟おてんとサンでした。


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