FC-MOBILE88(エフシーモバイル88)で遊んでみました。
ドンキで山積みされていて気になっていたんですよね!
何年も前から(笑)
見た目が本家のコントローラーソックリな
『FC-POCKET(エフシーポケット)』
がホントは欲しかったんですが、ちょっと高かったために
『FC-MOBILE88(エフシーモバイル88)』
を購入です。
内臓ゲームが88種類も入っているという。
でもね、ほぼやりません。
パッケージと単4電池4本あればスグに遊べるってのは嬉しいですけどね。
随所に『安物感』がプンプンで、何とも頼りない印象。
一昔前のプリント基板の、独特な臭いがしますね。
新品のファミコンソフトもこんな臭いがしていたんですよね!
新しいソフトをやっと買ってもらった時の記憶が蘇ります(笑)
とりあえず懐かしさに任せて、いくつかのソフトも買ってきました。
かつて熱狂した名作たちも数百円で手に入ってしまいます。
『ハイドライドスペシャル』だけは当時から数百円でした。
バッテリーバックアップの名作も発見。
『パスワード』や『復活の呪文』を何度間違えたことか(笑)
それがこの『バッテリーバックアップ』で便利に。
ただ、結構とデータが壊れてしまった苦い思い出。
何で今更ファミコンかっていうと、
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』
っていう30タイトル内臓のミニファミコンがこの秋に発売されるんです。
なもんで、僕も無性にファミコンしたくなったと、そういうワケですね。
ちなみに、この『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』は、
希望小売価格5,980円(税別)で2016年11月10日に発売されます。
で、
USB給電で動かせて、
HDMIケーブルでテレビやモニターと接続できて、
ゲームごとに4つまで『中断ポイント』を残せる、
と、なかなか便利です。
■とりあえずFC-MOBILE88(エフシーモバイル88)を使ってみよう
・カセットを挿して電源ON
しばしボンバーマンで時間を忘れましょう(笑)
画面はとっても小さく、何とかプレイできる感じです。
・AV出力ケーブル付属
付属のAV出力ケーブルを接続すると、『FC-MOBILE88(エフシーモバイル88)』の液晶とスピーカーはOFFになります。
・テレビでプレイ
画面の上下がはみ出してますが、ナカナカ快適にプレイできますね。
・『ハイドライドスペシャル』をクリアするまでプレイして電池切れ
電源入れっぱなしで休憩したり、都合8時間くらい電源を入れっぱなし。
その間、テレビに繋いだり屋外に持ちだして待ち時間に遊んだり、散々コキ使いました(汗)
『ショック(フリーズ)』状態になることもなくナカナカ優秀。
・手持ちのACアダプタで動きました
DC電源入力ジャックは『DC6V/400mA』とありますが、手持ちの『DC9V/500mA』のACアダプタでも動きました。
初代ゲームボーイよりも遥かに軽いし、携帯性は良いです。
電源入れっぱなしで1日連れ回してもOKでしたから。
おかげで『ハイドライドスペシャル』もクリアできました(笑)
携帯でもテレビでも、ハイブリッドに使えるのは便利ですね。
■カセットのバックアップ電池も交換しておこう
衝動買いした
『Wizardry(ウィザードリィ)3』と、
『ドラゴンクエスト3』は、
どちらもバッテリーバックアップなので、中のボタン電池も交換しときましょう。
・必要な道具
ラジオペンチ、
ニッパー、
マイナスドライバー、
半田ゴテ、
グルーガン、
こんなところ。
端子つきのボタン電池を準備できれば、マイナスドライバーと半田ゴテだけで端子ごと電池交換できます。
こっちの方がキレイに仕上がります。
今回はホームセンターで裸の『CR2032』を買ってきたので、基盤についている端子を再利用ですね。
あとは、新しい電池を半田付けしてクルーガンで保護&接着。
ケースに収めて出来上がりです。
■おしまい
いやぁ、大人気なくファミコンに没頭してしまいました(汗)
1000以上あるタイトルがゲームウォッチ感覚で遊べるっていうのは嬉しいですよね。
で否応ナシに時の流れを感じてしまうっていう・・・。
ソフトがROMだし軽快にサクサクと小気味良く動作してくれます。
ハード立ち上げてソフト読み込んで・・・みたいな煩わしさが皆無でお手軽。
なかなか楽しいひと時を過ごすことができました。
以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。