さて、釣りのし過ぎで日焼けが痛々しい新潟おてんとサンです。
もうね、ソーラーそっちのけで遊んじゃってますが・・・。
今回はコレ。
『プロマリン PRO-MARINE 清風240 万能小継竿』
地元のショップで1,450円ナリを使って遊んできました。
こんな感じでコンパクトに一式まとめて車に常に放り込んであります。
あとはエサさえあればすぐに釣りが出来ると、そういう手軽さというか機動力が魅力的ですね。
新潟県は、
見附市、大平森林公園、
三条市、五十嵐川、
長岡市、いこいの広場、
にお邪魔して『プロマリン PRO-MARINE 清風240 万能小継竿』の威力を確かめてきました。
・・・威力のある竿じゃないんだけどね(汗)
テキトーなライン、
ドングリ浮き、
これまたテキトーな針、
を付けただけの簡単でお手軽な仕掛けですね。
とはいいつつ、
道糸は6号、
針は鯉針、
ハリスは3号、
っていう強めな仕掛け(笑)
どんなのが釣れるか楽しみですね!
エサは基本コレ。
ミンナ大好きミミズ君。
熊太郎とかいうネーミングでキモ感を緩和していますが、中身のビニールの底面にはビッシリとニョロニョロ君たちが・・・。
ターゲットは見えているブラックバスやブルーギルって感じですね。
こういう購入するミミズよりも、現場で掘ったミミズの方が確実に食いつきが良いんですけどね。
水が濁っていればあんまり関係ないようです。
まずは新潟県見附市、大平森林公園です。
・・・、水、すごく澄んでるね(笑)
すっかり初夏っていう感じです。
もうね、かなり暑いです。
まずはヘラ台の隙間からブルーギル君!
熊太郎は閲覧注意な感じなのでモザイクです。
こんな調子で、ブルーギルだったら1匹の熊太郎クンで5~6匹釣れちゃいます。
お口に入らない餌や針にでも掛かってくる変なお魚です。
ポチャンと投入すれば、近くにいるブルーギルが真っ先に飛びついてくるはずです。
あまりに簡単に釣れてしまうので、今度は見えバスを狙ってみましょう。
こういう見えてるブラックバスですね。
ちびっ子から大物まで、結構と見えバスが多いですね。
まずはチビバス。
20cmくらいかな?
バスっぽい釣り味ですね。
たて続けに30cmちょっとのブラックバス。
240cmほどの竿で30cm以上のお魚が釣れてくると、かなりの引き味でこれまた楽しいですね!
この大平森林公園のブラックバスは色が薄い印象です。
ヘラブナ釣りの方々が多いので、邪魔にならないようにボチボチ餌釣りで、なかなか楽しめました。
ちょっと気分を変えて新潟県三条市、五十嵐川です。
護岸されている『ヘチ』を移動しながら。
流木や蛇籠といった障害物の近くにエサを流します。
大平森林公園と比べて、五十嵐川の水は少々濁っています。
ただ、お魚の密度はというと、囲われた池の方が濃い印象。
なかなかアタリが出ずに300mほど移動したところで大袈裟なアタリ!
なかなかの暴れっぷり。
掛かったときの暴れる感や走り具合は、池のお魚よりも河川のお魚の方が大袈裟というか力強いです。
でコレです。
30cmちょうどのブラックバス。パッと見かなりワイルドな感じ。
黒々としていてヒレが大きく魚体が太い!
大平森林公園で釣ったバスよりも小さいのですが、釣り味はこちらの方が遥かに力強い印象ですね。
これ以降アタリが無いので場所移動です。
最後は新潟県長岡市、ニュータウンいこいの広場です
ギルバスは余裕でいなせる『プロマリン PRO-MARINE 清風240 万能小継竿』
鯉ならどうなんだろ?
っていうイケナイ興味が沸々と(笑)
で、川の鯉は釣るのに時間が掛かるし釣れないかもしれない。
大平森林公園はさっき行ったし・・・。
ということで、ちょっとした私事のついでに『ニュータウンいこいの広場』に寄ってみました。
平日なので市民釣場は貸切状態。
水面には鯉の泳ぐ姿がチラホラと。
狙うは、ほどほどサイズの鯉なのでエサは練りえさで。
ヘチに近い所でサルカンまでべったり底に着けてつり始めること15分。
グイグイと竿先をも引っ張る豪快なアタリ。
軽くあわせると道糸をギュンギュン鳴らしてくれます(笑)
やっぱり鯉になると全然違いますね、引き。
黄金色の魚体を捩じらせながら振り切ろうと必死です。
僕のほうも岸を行ったり来たりしながら竿の負担を減らすのに右往左往です(笑)
50cmちょっとかな、ナカナカお顔を水面から出してくれません。
で、黄金色の鯉クンが反転した拍子にバラしてしまって終了・・・。
ちょいとついでの釣りだったので今回はコレでおしまい。
5~60cmほどの鯉が足元までパクパクと餌をねだってきますし、頻繁にモジってますから鯉が多い池なんでしょうね。
鯉多しとなればまた来てみたいところですね。
『新潟県長岡市、ニュータウンいこいの広場』
これが『プロマリン PRO-MARINE 清風240 万能小継竿』の威力です(笑)
何といってもコンパクト。仕掛けごとグローブボックスに入っちゃいますから。
30cmほどのブラックバスや鯉なら余裕でいなしてくれますね。
5~60cmの鯉が相手で無理しちゃうと『竿ポキ』かもです。
荷物の多いヘラブナ釣りに比べてとってもお手軽な釣りですから、日に2~3箇所回ったりして楽しめますね。
以上、『自作太陽光発電が好き!かんたんDIYソーラー発電』の新潟おてんとサンでした。